情報ステーション設備の監視

Wi-Fi情報ステーション設備の死活監視に導入。アニメーションによるネットワークの可視化を行い、特別なスキルがなくても怪しい箇所の切り分けが可能になりました。
また、Flowエクスポータ解析による通信データの詳細な解析が可能になった為、大量のデータを送出しているデバイスの特定が容易になりました。

遠隔監視

管制室にInterMapperサーバーを置き、InterMapper RemoteAccessを使用して本社でリモート監視を実施。
発券機やICゲート等の交通系ICカードシステムの状態をリアルタイムに監視しています。

トラフィック監視

管理系ネットワークに加えて、ユーザー開放ネットワークのトラフィック状況をモニターすることを目的に導入。機器のアラート状況に合わせて、複数の管理者に電子メールでの通知を行い、また警告灯と組み合わせて、重大な事象にも迅速に対応できるようになりました。

InterMapperサーバーは、管理部署ごとに独立したサーバーで稼働させ、障害が発生しても、他の部署には影響のない構成としました。

教育設備監視

学習設備の監視に使用しています。
設備のダウンだけではなく、パケットロスや遅延も監視可能なので、遅いという状態が発生した時の原因特定に有効な手段です。ネットワークの監視状況は、大画面ディスプレイに表示されています。